2007-10-20 なぜか ラッコ飴 雑司ヶ谷の御会式祭りで 買ったと言う ラッコ飴をもらう もともとラッコ飴などないに決まっている のに わざわざ 飴屋のおじさんに作ってもらったらしい そんなもの 舐めて溶かして無にする訳にいかない だから 時々 形が変形していないか確かめるように ピアノの上から取り 眺める が 何故 ラッコなのだ という問いが自分から生まれないのが 不思議だ そこの部分には触れないでおこう いつしか どんな味なんだろう という欲求にかられ 尻尾あたりから舐めだすに決まっている なぜか ラッコ飴