夜中、風呂を洗う なんて燃費の悪い日常だろう と考えながら 裸足になってジャージを膝までまくり 泡を飛ばした 大体この風呂桶は大きくて深い 死体なら三体は納まるだろう なんて馬鹿なこと思いながら 泡を流した 朝方の散歩を終えて 六時半頃 今はもう明る…
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